見えない病気骨粗鬆症にはカルシウムでしっかり予防

ドクター
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女性や高齢者は要注意

医者と患者

骨が脆く骨折しやすい状態

人間の骨というのは外からは見えないために気付かれにくいものですが、健康な状態とそうでない状態があります。骨の丈夫さを表す骨密度が低くなってしまい、骨が脆く骨折しやすい状態となってしまうのが骨粗鬆症と呼ばれる病気です。主に高齢者に見られる症状と思われがちですが、骨の健康状態というのは18歳をピークにして徐々に下降していってしまいます。特に女性の場合は骨密度が低くなってしまうことが多く、無理なダイエットをしているとより骨粗鬆症になるリスクが高くなってしまいます。そのため、比較的若い女性でも骨粗鬆症となってしまう人は珍しくありません。また、骨粗鬆症は自覚症状が無く徐々に進行していく病気であり、治療を始めてもすぐには治せないので予防することが大切です。

食事と運動が大切

少し転んだだけなのに骨折してしまったという症状が見られた場合は骨粗鬆症の可能性が高くなります。骨がスカスカになってしまい、骨密度が低くなってしまっていることが原因でありこれを予防するためには食事と運動が大切です。骨を形成するのに必要な栄養素としてはカルシウムがあります。この際にカルシウムだけではなくビタミンDやビタミンKも同時に摂取することが重要です。これらの栄養成分はカルシウムの吸収を助けてくれる効果があるため、カルシウム単体で摂取するよりも効率良く摂取することが出来るようになります。また、適度な負荷を骨にかけることで骨を丈夫にすることが出来ますのでウォーキングなども骨粗鬆症の予防に効果的です。一度低下してしまった骨密度を元の健康な状態に戻すのは難しいとされており、そうなる前にある程度の年齢になったらしっかりと予防することが大切なのです。